会議 議長 席次

室内や車内における席次や席順には、目上の人や年長者にできるだけ良い席に着席していただくことでの敬意、あるいは来客者へのおもてなしの心です。 席次というのは、「どこに誰が座るか」という席順のことで、主に会議や式典など、公式の場面で使われる言葉です。 上座 というのは目上の方や年長の方をお通しする「よい席」のことで、下座というのは集まりの中で、立場が下の人間が座るべき席の 会議室や応接室で最も大切となるのが座る位置である席次。 席次には上座と下座が存在し目上の人が上座に座り、下座には目下の人が座ります。 この席次は敬意やおもてなしの意味が込められていますので自分よりも役職が高い人へはもちろん、お客様に 会議室の席次の基本は「出入口から遠い席が上座」「出入口に近い方が下座」です。実際に座ってみると、出入口に近い席は人の出入りが多く、外（廊下）の音も漏れ聞こえて落ち着かない席だとわかります。 事前に席次表＆テーブル配置を用意しておこう！ 会議時にスムーズに上座に案内できるように、事前準備から上座を意識しておくことも大切です。 まずは席次表の用意。 「会議にも席次表っているの？ 会議に議長や進行役がいる場合、出入口から一番遠くて全体を見渡せる席に議長・進行役が着席します。 そして、議長・進行役に近く出入口から遠い席が上座となり、その向かい側が2番目、3番と4番の席次は1番と2番をそのまま繰り返した位置です。 議長がいるような大人数の会議では、コの字型の会議室を使うことがあります。 一般的に議長席は、入り口から最も遠く、全体を見渡せる場所に作られます。この場合は、①議長席が上座となります。 会議に議長や進行役がいる場合、 まず、議長や進行役には出入り口から一番遠い真正面の位置に座ってもらいましょう。このような場合は、出入り口から一番遠く、議長や進行役にもっとも近い席が上座になり 会議の際の席次には「上座」「下座」があり、この「上座」「下座」の位置は、そのときの机の配置や来客の有無によって微妙に異なるケースがあります。 今回はシチュエーション別に上座や下座の場所や席次・席順をまとめました。席次がわからない方 議長がいる場合の会議室での正しい席次（ロの字型 会議の議長や進行役がいる場合は、議長の隣が上座となります。 例えば、コの字に座る席の場合では、入口から最も遠い席に議長や進行役が座り、議長や進行 上座側と下座側それぞれで座る順番は会社の中での地位や役職によって決まりますが、同じ立場の場合は年齢の高いほうがよい席に座ります。 議長がいるコの 「お客様にすすめる座席はどこ？」「そもそも席次とは？上座と下座を判断するポイントを知りたい」「議長がいる会議ではどう座る？ 席次とは会議や接待などでの席順のことです。目上の人は上座、立場が下の人は下座と、地位や肩書きで席順を判断します。 」という方へ、ビジネスマナーの基本である席次について、上座下座の判断のポイントや、会議室・応接室・オフィス内の応接スペース・議長がいる時など場面ごとに、分かりやすくイラスト付きでご紹介しています。 席次・席順のマナーに不安がある方は多いでしょう。今回はシチュエーション別に上座や下座の場所や席次・席順をまとめました。席次がわからない方やとっさの場面は戸惑ってしまう方はぜひ参考にしてください。 一般的な会議室やミーティングルームの席次・席順.